2010年08月27日

「渚してみれば」 by 相川恵里

さて今日は「夏です、恋です!」ってな歌を取り上げてみます。

ロッテCMアイドル第2回「ロッテCMアイドルは君だ!コンテスト」の優勝者の相川恵里
初めて見た時は、目が印象的だが、正直可愛いという顔じゃないよなぁと思ってました。なので取り立ててファンではなかったんですが、同コンテスト第1回優勝の立花理佐が思ったより活躍したので、相川恵里もイケるかも〜と考え、彼女のロッテ「ビックコーン」のテレホンカードをローソンで購入しました。
aikawateleca.jpgテレカショップの現在の売値は1500円なり〜。

当時はテレホンカードブームの真っただ中。斉藤由貴のテレカが最高30万円の値がついたり、凄いことになってたので、値上がり益を期待して購入したんです!(コンビニなんかで買えるテレカが値上がりする訳ないじゃん…。考えが甘い。)


ロッテCMアイドルっていうくらいですから、CMではデビュー曲の「純愛カウントダウン」がよく流れてましたね。
また2曲目の「ABコンプレックス」は年末の賞レースなどで何度も聞きました。「ABコンプレックス」は元気で明るく且つ可愛らしい要素もある曲なんですが、TVで歌ってる姿を見る限りなんかツレナイというか、落ち着いた表情というか、クールにまとめちゃってるんですよね。
彼女、年齢にしては大人っぽい雰囲気を漂わせ、媚びないというか、今で言うツンデレな子だったんだろうか。

彼女の一押し曲は「渚してみれば」です。デビュー翌年に発売された5枚目のシングル。マイナー調の曲が多かった中、「ABコンプレックス」以来の久しぶりの明るい曲で、「夏です、恋です!」ってな感じの夏らしい爽やかな曲に仕上がっております。
nagisasitemireba.jpg
クールな彼女に合うかどうかは別として、このような明るい曲調を歌っている相川恵里は結構好きでした。

 ♪夏です渚 恋する季節 8月の出来事 秘密してみれば〜

突然の雷雨の後に現れた虹とキラキラまぶしい光の中から、雨で濡れたTシャツを着た日に焼けた爽やか笑顔のイケメンが登場〜。
ワ〜、きゅんと胸がトキめいちゃいました〜。一瞬で恋に落ちました〜、ってな感じの一目ぼれソングです。

 ♪あなたに 恋です
  キラキラ渚 16の夏 扉をあけてエンジェル
  夏です渚 信じた季節 サンゴ礁の彼方へ 私連れてって〜

相川恵里って当時まだ16だったんだ〜って普通に驚きます。かなり大人っぽい雰囲気だったので。


さて、時代はアイドル冬の時代に突入、成績が芳しくなかった相川恵里は、この曲でついに新譜リリースがストップしてしまいました。

その後、彼女を見かけたのは、オールナイトフジで本田理沙、伊藤美紀と崖っぷちアイドル「堀越ダイナマイツ」と称して出演していた時ですか。当時よく見てましたよ。彼女、近視らしくて、よくメガネをかけてたんですが、ますます冷めた表情に見えてしまって…。本田理沙、伊藤美紀が元気系の子達でしたらか、極端にノリの悪さが目立つというか…。

ドラマ「さすらい刑事旅情編」にも長い間出演してましたね。
あと、地味〜に「二科展」に入賞するという隠れた才能も見せてくれました。

今は元プロ野球選手とご結婚されているそうです。お元気でしょうか相川さん?


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2009年06月29日

「夏の恋人達」 by 吉田真里子

ソニーオーダーメイドファクトリーで「吉田真里子シングルコレクション」がエントリーされているのを知り、早速予約してきました〜。
でも予約が規定枚数に達しないと、発売が頓挫してしまうんですよ。
彼女のベスト、首を長〜くして待ち続けていたのですが、このまま日の目を見ないうのは非常に残念なこと。
あともう一歩なので、何とか復刻が近づくように祈りつつ、彼女の「夏の恋人達」を取り上げま〜す。


ミスマガジン出身の彼女。斉藤由貴、南野陽子に続けとばかりに、デビュー前から雑誌「ORE」で表紙を飾ったりし、非常に期待度が高かった。
柄が悪かったり、少々頭が悪そうだったり、若しくはただ可愛いだけのアイドル達とは一線を画した、気品あふれる、清楚なイメージを持ったお嬢様系の美少女。セーラー服もよく似合い、知的な感じもあり。
そんな彼女も「ORE」はグラビア雑誌だったから、水着を披露。初々しくて可愛かったですねぇ。

唯一マイナスだと思ったのが、デビュー時に既に高校3年生だったこと。回りの新人アイドルといえば中学生から高校1年あたりが旬だったので、ちょいとお姉さんの感があり。

デビュー曲「とまどい」も彼女のイメージに合った楽曲で、歌唱力もあるんですよね。
そんな感じで仕込み万全だったんだけど、いま一つブレイク出来ず仕舞いの結果に。当時大活躍していたアイドル四天王のような個性がなく、パンチが弱かったのかな。

さて、「夏の恋人達」は4枚目のシングル。
natsunokoibito.jpg
初めて聞いた時、曲の風情が「避暑地の森を歩いている美少女」に感じられ、ジャケットも麦わら帽を被って、まるで「避暑地の天使」って感じ。まさに彼女のイメージにピッタリ。

 ♪愛を止めないで 夢を消さないで
  涙乾かし 思い出 いまポケットに入れ
  銀の坂道を白いランクルで 駆け抜けた二つの影

 ♪渚まで手をつなぎ 歩いて確かめあったの
  言葉では言えないが 好き 信じているのよ

優しく儚げな感じの彼女声が、切ないメロディーに乗せられ相乗効果となり、なんだか夏の海、山、坂、などの情景が目に浮かんでくるような。


これは失恋の歌ですよね。
「愛を止めないで。夢を消さないで」と焦りにも似た願いだったり、
微妙な二人の関係を、夏の記憶をそっと胸に閉じ込めたりしてるので。

 ♪光る浪間でおぼれた真夏の恋人
  星のパラソルを 二度と忘れない
  幸せに鍵をかけて


さぁて、「夏の恋人達」をもう一度飽きるほど聞いてみたい。シングルコレクションが発売決定しますように…
posted by ハルティ at 01:10| 香港 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月08日

「また夏が来る…」 by 田中律子

matanatsugakuru.jpg

6月も1週間が過ぎました。ここ香港は蒸し蒸し度もかなりアップしてきて、また寝苦しい夏がやって来るぅ、
ってな訳で、まさにこのタイミングにピッタリな田中律子さん「また夏が来る…」を取り上げてみま〜す。

この曲は1989年3月21日発売。「また夏が…」どころか、「まだ春が来たばかりじゃないか…」という時期に発売されております。
夏と言えば=元気一杯の田中律子のイメージ、以前取り上げた「Wave'n Surf」のようなノリノリの曲が予想されるんですが、「また夏が来る…」は少々趣きが違い、意表をついたバラードソングなんです。
普通夏の始まりと言えばウキウキするもんですが、この曲は、まるで夏の終わりをおセンチに歌い上げているかのような。
そして更に意外や意外、田中律子も期待に応え、感情たっぷりに切なく歌い上げ、秀逸な曲に仕上がったお薦めの一曲です。


さてこの曲、一人称は「僕」となっており、つまり男の視点から話が展開されてます。

 ♪眠れない夜はいつも 僕は渚でひざを抱えて
  悲しみと星の数と 比べてそっと目を閉じてみる

  どうして人は子供の頃の 夢を粗末にするんだろう
  砂に埋もれた割れたボードも 時間も二度と帰らない

男の子がかなりたそがれた様子なんですが、
この時点では、子供の頃夢も何もかもあきらめ、将来の迷いを抱えてる…?、仕事もうまくいかない?、みたいな第二の思春期を迎えた男の迷いの雰囲気を漂わせておりますが、

 ♪あの日 君の愛を失くした また夏がくるね…

実は失恋をズルズルと引きずって、感傷に浸ってるってことで。


 ♪夏は少女を大人に変える 結んだ髪をほどくように
  君の口からサヨナラ聞いて 初めて愛と知るなんて 
  あの日 君の愛をなくした また夏がくるね

2番の歌詞になると、「あの夏の女の子」への描写が具体的に出てきて、「当たり前のようにいつも側にいた君から予期してなかった別れを切り出され、初めて好きだったと分かったのに。もう遅い〜」ってなよくあるパターン。


ここで、ふと思ったんですが、以前レビューした田中律子の「Wave'n Surf」の世界観に通じているような。

Wave'n Surf」で波乗りしている彼を浜辺でじっと待っていたあの女の子、
「いつか振り向いてくれる そうよ信じている」なんて健気に思っていたあの女の子、
ついにあの子も脈なしだと諦めちゃったんだぁ、
あの健気な少女も、少し大人になって新しい人を見つけたんだぁ…。

そしてその「Wave'n Surf」の女の子が恋してた「彼」が去年の夏を思い出している、な〜んて感じに。

実際「Wave'n Surf」はこの4か月後の1989年7月21日発売なんで、そう言う訳ではないでしょうけどね。


最後のフレーズが好きです。

 ♪心に手を当てればいつも あの夏に会える

楽しい思い出、素敵な思い出はいつもは心の引き出しにしまってあるけど、いつでも開けて見る事が出来るんですよね。写真は無くても楽しい思い出ってふと蘇って来ますよね。


こんな素敵な歌を残してくれた田中律子さんですが、知名度や露出の割には売上は振るわなかったですね。残念なことです。
posted by ハルティ at 03:18| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月21日

「容赦なく愛して」 by 本田理沙

yoshanakuaishite.jpg

本田理沙さん、復帰に際しOfficial Web Site及びアメーバブログを開設してました。
娘と息子がいて、いずれも小学生のようです。そんな時期にヌード写真集出版して大丈夫だったのでしょうか…

それはさて置き、彼女の歌をもう1曲レビューしようと思います。

デビュー曲以降、悪魔セクシー系のカテゴリーの中で、「本気!(まじ)」、「さそって入口ふるえて出口」と、らしい曲をリリース。
同じエロでも彼女は可愛らしいエロさを前面に出した方が良かったんじゃないかと思うのですが。

そんな中、デビュー後1年以上してやっと路線を変えて、可愛げな曲「容赦なく愛して」をリリース。
アニメ「おぼっちゃまくん」の主題歌で、小林よしのりが作詞したという宣伝でしたが、この曲がう〜ん…。
衣装や振り付けは可愛らしいのに、彼女の魅力をわざと消しにかかっているのかとも思える楽曲で、、、

 ♪優しくして 楽しませて 笑わせてみて
  甘えてみて 触ってみて 囁きかけて

彼女は歌が結構うまいのに、冒頭からずっと低音が続き、彼女の伸びのある声を生かす事が出来ず、苦しそう。

 ♪でもね ときめくこと まだね、無いのよ

続いて高音部へ移動したと思ったら、

 ♪容赦なく激しく愛して 
  強く つらく 甘く贅沢すぎるほど

最後のサビになってまた低音に戻ってしまい、声がくぐもってしまいます。
「甘く 贅沢すぎるほど」って所のメロディーと振り付けがお気に入りなんですが、ここは可愛さをアピール出来る絶好のチャンスのはずが、低音で苦しそうに歌っているのを見るにつれ、勿体無いなぁといつも思います。


この曲以降はまたセクシー路線に戻り、化粧も濃くなり、きわどいグラビア、写真集で延命を図り、最後は結婚して芸能界を引退。
その後しばらくして彼女の名前を久しぶりに聞いたのは、結婚した相手がちょいとヤバい事で逮捕されたというニュースでした。

いろいろ苦労されたようですが、ブログを読むと今は幸せそうです。
復帰といっても簡単ではないと思いますが、マイペースで頑張って欲しいです。
posted by ハルティ at 02:27| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

「いちごがポロリ」 by 本田理沙

ichigogaporori.jpg

日本では葉桜の季節になりましたが、2009年レビュー第一弾をようやく完成させることが出来ました。
これだけ間があき、誰を取り上げようかなと悩んだ訳ですが、先日僕の心を揺さぶるB級アイドルのニュースがありました〜。
本田理沙“復帰”写真集でフルヌード披露」って記事です。

本田理沙ってあの本田理沙?、今さらこの人に需要が…(失礼…(*^_^*))?
疑問を胸にし、早速リンク先の記事を見たらピンクのふわふわをまとった水商売の女らしき人(失礼再び…(*^_^*))の写真が。
この人本当に本田理沙なんでしょうか?ってな疑問がまたもや湧いたが、写真集の表紙には確かに彼女らしき面影が…。
hondarisafukki.jpg

そして思い出したのが、今回取り上げる「いちごがポロリ」。


さてさて、この子はちょっと派手な顔つきだったからか、セクシー系で、ツッパリ風の軽くドスのきかせた声で歌う「Lesson2」でデビュー。
なんかこの時からちょっと売れないホステスみたいな感じでしたが。(重ね重ね失礼(*^_^*))


そしてセカンドシングルがこの「いちごポロリ」。この曲がまた凄い。

 ♪決定的な瞬間をあなたは見なかった
  他のみんなは見てしまったのに あなたは見なかった

  例えばそうね、いちごがポロリそんな感じかなぁぁ
  踊りに夢中になっている間に 肩紐がずり落ちて


いちごがポロリ」って、、、びー○くポロリってこと???
なんじゃそりゃーっっ!!!

 ♪そりゃもう大騒ぎ 小さなパニックだわ
  熱い視線があつまって 私だって赤面だわ

「大騒ぎ」なわりには「小さなパニック」ということでちょっと余裕をかましたような発言ですが、

 ♪でもあなたは目をそらす とってもシャイなのね
  ノノンノノン 包んであげる

あれっ!? もしかしたら「ポロリ」は、もしかして、、、

 ♪いちごベッピンとからかわれ 私みょうに色っぽい

黙って聞いていりゃ、色っぽいとか自分で言ってるし。
「女だらけの水泳大会」ばりの「やらせポロリ」、「仕込みポロリ」の匂いがぷんぷんと漂ってます。(笑)


それにしてもセクシー系とは言え、彼女はデビューしたばかりの新人アイドルですよ。
びー○くポロリっていう歌はあり得ないんじゃないでしょうか。
あまりにも可哀想過ぎて同情。


さてさて、最初に戻りますが、復帰写真集「Risa Time Again」では「いちごをポロリ」させたんでしょうか。
フルヌードと書いてあるから、もし「いちごがポロリ」してなかったらこっちは詐欺!!!、ですよね。(笑)

真相は如何に???
posted by ハルティ at 03:45| 香港 | Comment(4) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

「Wave’n Surf」 by 田中律子

wavensurf.JPG

夏だと言うのに夏歌のレビュー一切しておりませんでした。
という事で、夏のイメージがするアイドルを…と考えて真っ先に浮かんだのは田中律子

色黒で元気いっぱいの彼女のイメージは、まさに「夏&サーファー」ってな感じですよね。
実際に「High-Wind追いかけて」とか「Sunshine Wonderland」など、「らしい」曲をリリースしてます。

彼女のベストお勧め曲は、サーフィンを題材にした歌「Wave'n Surf」です。ニコニコ弾ける笑顔で、夏らしく明るく爽やかに歌うんですけど、実はちょっと切ない歌なのであります。

 ♪湘南道路を西へ あなたの白いワゴン
  サイドミラーを横切るパームツリーが揺れる

出だしは彼氏と湘南行くぞーっ、ウキウキてな感じがするんですが雲行きが…

 ♪今あなたは私より夢中なものがある 
  海が見える頃何故かスピードを上げたね
  低気圧通り過ぎ 週末はいい波がくる 
  無邪気に微笑む あなた子供に戻って

どうも、あなた=彼氏って訳ではなさそうです。サーフィンに夢中になって彼女の存在は二の次ってな感じで。

 ♪サーフィンボードが恋人 風の隙間をWave'n Surf
  虹色に光るシャワー いつか振り向いてくれる
  そうよ信じている

波乗りしている彼を、浜辺で女の子がそっと見守っている、という健気な女の子の恋愛歌なんですね〜。
でも、田中律子が明るく爽やかに「そうよ信じている」とニコニコ歌い上げると、全くジメッとした感じはなく、頑張れよ〜と応援してあげたくなるというか。

実際の田中律子も、辛いことがあっても、ニコニコして「大丈夫、大丈夫」なんて言ってそうなイメージありますよね。
posted by ハルティ at 02:11| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月04日

「ゆらゆら」 by 岡本南

yurayura.jpg

岡本南は、昔昔のドラマ「時間ですよ」で「隣のミヨちゃん」として爆発的に売れた浅田美代子を再現すべく投入された期待の星でした。

デビュー曲であり劇中歌でもある「風とかくれんぼ」は、浅田美代子と同じようなかなり不安定なボーカル、そして、遠い昔の懐かしい感じを醸し出し、それなり感はありました。しかし、いま一つ何かに欠けるなぁという感じが。

すぐに分かりました。彼女のキャラが期待していた南ちゃんとは程遠い我がまま奔放キャラだったからです。彼女は奔放な発言、言うことを聞かない(らしい)、かなりの問題児だったようで、事務所も手を焼いたらしいです。
確かに、何か雑誌の記事で「だが」って流行らせたくて、会話の語尾にすべて「だが」ってつけてるんですよ〜ってかなり痛い発言をしてました。

そんな感じで、デビュー後すぐにプッシュもなくなってしまった頃に発売された第三弾がこの「ゆらゆら」。

 ♪ゆらゆら 月夜の帰り道 どんな猫にも出会わない
  あの子の名前を呼びながら 石コロ蹴って歩いてく  
  誰かがこの道で 待ってるの 一人も寂しくないね

  空も街路樹の路地も 蒼い月影に Umh つつまれて
  時が止まる曲がり角 電話ボックスが遠く
  ゆらゆら光ってる

これが結構いい!歌詞だけ見てもロマンチックな月夜のイメージや、子供の頃の片田舎の夜道を思い出したりして。

ボーカルは相変わらず不安定で、聞いているとちょっと不安になってくるんですが、そのうまくないか細い声がこの曲のタイトルである「ゆらゆら」した雰囲気に妙にマッチしてるというか。

これが岡本南じゃなきゃな、なんて感じで。
南って言う素敵な名前をつけてもらったのにね…、本名何だったかな、かなり地味だったような気が。
本人にとっちゃ、「別に勝手につけられただけだし〜」なんて感じかもしれない…。

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posted by ハルティ at 23:29| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月09日

「好き♡嫌い」 by 麻田華子

sukikirai.jpg
彼女は東鳩オールレーズンプリンセスコンテストグランプリ。デビュー当時13歳の中学1年生だったと思います。流石に「中一なんて、そんなガキ相手にしれらんねぇよ」と眼中になかったのですが、、、

 ♪屋上にのぼって 土曜日を見下ろしてた
  つぎはぎの鼓動が ゲームパンみたいに続くよ

  みんな好き嫌い 嫌なことは嫌と言えるかな

ラジオでこの曲を聴いた時に、意外や意外、歌のうまい女の子で、のびやかで弾むような歌声に、聴き入ってしまった訳です。
そして内容もタイトルからは想像していなかったメッセージソングで、なかなかいい曲じゃん〜って、眼中無しから一転、お気に入り曲に仲間入りでした。

彼女はその他4枚のシングルを出しているのですが、それらの曲は当時聴く機会がありませんでした。しかしながら、彼女のベスト盤が発売された時に、「好き嫌い」をもう一度聴いてみたいという思いだけで購入したくらいお気に入りの曲です。


そんな訳で、僕の視界に彼女は入ってきたのですが、ある時立ち読みした雑誌での彼女の発言が何故かとても印象に残ってます。
「写真撮影の時、カメラマンさんがスカートをのぞくような撮影をするんだよ。Hだよね。華子は怒っちゃったよ。」
そんな感じの趣旨だったような気がします。

そんなウブな女の子だったのです!

その内さっぱり見かけなくなったのですが、しばらくして、「村上理央」と名前を変えて、衝撃のヘアヌード写真集!
あのウブな発言をした華子ちゃんとは、似ても似つかない、色気全開の水商売系のオネーさまに変身してました。アチャー、やっちまった〜って感じ。同一人物には見えなかったですね。

それからしばらくしたら、今度は麻田華子名義で再びヌード写真集。こっちの方はだいぶケバさが取れ、面影が残っていたような感じでした。


それだけでは終わらず、和製TLCという触れ込みの「TRINITYのMOCA」として再デビュー。今度はカッコいいオネーちゃん気取りでした。

今回調べたら、彼女は樹本彩華という名前でも活動していたようですね。手を代え品を代え、忙しい人ですね〜。

今は結婚しているとか。また名前を変えて出てきたりして…。
posted by ハルティ at 00:45| 香港 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月24日

「青い制服」 by 国実百合

aoiseihuku.jpg
西村知美の翌年度に投入された芸映の王道のような女の子。

 ♪春休みのハイスクール

このフレーズと共に今は懐かしきDENONのTVCMが大量投入されてました。このCMで彼女にビビビっときたんです。

オレの周りでは菊地桃子、西村知美の人気はかなりあったけど国実百合の評判は、特に無かったなぁ。「また似てるの出てきたね」くらいの雰囲気だったかなぁ。

個人的には「甘くて不安定な歌声」や「いかにも清純派という顔」がど真ん中でしたね。菊池桃子、西村知美と被る所が沢山あるけれど何故だか国実百合だけがビビッときた。むしろ桃子&知美は、何だかあまりにもブリッコ的に見えたからか、あまり好きではなかった。

そんな彼女のデビュー曲「青い制服」は彼女のイメージにピッタリの青春の甘酸っぱさを表現した佳曲。当然売れると思ったのですが、人気も売上も低迷…。

はてさて、彼女は何故売れなかったのでしょうか。

1つ目、デビュー時の年齢がちょっと上だったから?
(デビュー時、高校3年生。)


2つ目、その年齢の割りに純情路線を行き過ぎたのではないか?
ちょっと歌詞を振り返ってみると、

 ♪卒業生見送って 盗み撮りしたフォトグラフ
  顔がぶれてる青い制服 口づけしたら泣きたくなった

写真を盗み撮りして、それに口付けして泣いちゃうんですか?う〜ん、純情娘。

 ♪一度だけ 話しかけられたその夜
  うれしくって うれしくって眠れなかった

当時「セーラー服を脱がさないで。食べてっ!」なんて歌う軍団が幅をきかせていた世の中なのに、「話しかけられただけで眠れなくなってしまう」なんて…

 ♪春休みのハイスクール 空っぽの教室にひとり
  何故誰かを好きになるの 青春ってさよならの街で  

これはハイスクールというかジュニアハイスクールのレベルでしょう?


3つ目、顔はカワイイんだけど、ちょっとエラが張ってたかなぁ…と。(ゴメンなさい。。。)

そんな感じで微妙にポイントズレてたんじゃないでしょうか。


デビュー曲以降の楽曲もかなり良かったと思います。
4枚目のシングル、これもDENONのCMで大量投入されていた「友だち以上」っていう曲も切ない感じに歌い上げていて好きでした。
 ♪友だち以上には けしてなれないの

彼女は歌がうまくはなかったし、売れた訳ではなかったけど、歌手活動は結構長いことやってました。
元々難しい名前を、更に難解な名前(國實唯理)に改名したころ「コーヒールンバ」を歌ってました。さすがにまだ歌ってるんだ〜って思ったですが、声量が見違えるように大きくなり、且つ、歌も上手くなっていて驚きました。

その後引退したようですが、今は結婚してるんですかね…?
posted by ハルティ at 14:57| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月16日

「風の地球儀」 by 小林彩子

小林彩子の第三弾。
kazenochikyuugi.jpg

またしても「地球」です。
しかしながら、今回は前回よりスケールが小さくなって「地球儀」となりました。

この曲もきれいなメロディーが奏でる素敵な曲です。
歌がうまいという程ではないけど、爽やかかつ切ない感じの曲に合う素敵な歌声でした。

 ♪bleeze in my heart 心の中まわるよ
  あ〜ありがとう 知られざる国へ

  bleeze in my heart 心の中まわるよ
  風が踊る地球儀

 (あくまでも記憶に残ってる歌詞です。非常に記憶が曖昧。)

メロディーは大体覚えているのですが、歌詞は上記以外ほとんど忘れてしまってます。別れの曲か、失恋の曲だったような気もします…(?)

この曲のタイアップをググッてみたら、
※TX系「不思議ミステリー・ツアー」テーマ・ソング
※「長崎屋」CMソング
とあります。

長崎屋と言えば「♪サン、サン、サンバード 長崎屋のサンバード」。
そうでした。彼女の経歴は「ミスサンバードコンテスト(優勝:小林彩子)」でした。

出身がかなりマイナーだったんですね。プッシュが少なかったのはこの辺りが原因でしょうか…。

このように爽やかで、ちょっと切ない感じの歌を歌っていた彼女ですが、何故か次のシングルは「好きさ 好きさ 好きさ」という、今までとは似ても似つかないディスコ調の曲でした。
最近、この曲の音源をネットで拾ったのですが、「う〜ん、やっぱり似合わないなぁ」というのが印象です。

既にサンバードとの契約が終了していたんですかねぇ…

その後の消息は不明です。
posted by ハルティ at 04:48| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

「ブルー・プラネット」 by 小林彩子

小林彩子の第二弾。
kobayashi_blue.jpg

 ♪聞かせてよ 愛のメッセージ
  青い地球の上で 出会えたの  

  新しい二人 ブルーブルーブループラネット
  広い地球の上で 回り続けたい
 (あくまでも記憶に残ってる歌詞です、悪しからず。)

「私達が出会った地球は素晴しく、そこで素敵な愛を育んでいるよ、これからもずっと…」みたいな歌でしょうか。(多分)

綺麗なメロディーで、且つスケールも大きく、当時かなりハマッタ癒し系ソングです。冬のレインボーもそうですが、テープに入れて繰り返し何度も聴いていました。

歌詞がいいんですよ。♪陽射しで編んだ靴、♪愛は硝子の扉ね、なんて感じで、いい曲じゃん、ソニーよ、小林彩子をもっとプッシュしろよ〜、と抗議したくなるような。

この曲なんかのイメージソングでしょうかと思ってググッて見たら、グリコ「カフェ・オーレ」CMソングだったそうです。
地球の素晴しさを称えつつ、愛のメッセージを絡めたスケールが大きな曲ですが、グリコ「カフェ・オーレ」だったんですか〜。ちょと勿体無い気がしますが…。
posted by ハルティ at 17:58| 香港 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

「冬のレインボー」 by 小林彩子

小林彩子さんです。おしんは小林綾子です。人違いです(お約束)。
小林彩子、マイナーです。とてつもなくマイナーですよねぇ。
ayako_rainbow.jpg

ちなみにこのブログでは愛すべきB級アイドルを中心に書いていきたいと思ってますので、彼女のようなマイナー系を多く取り上げます!

さて彼女、レコード会社は大手のソニーだったのに、プッシュは正直ほとんどなかった気がします。

最初写真で見た時は、背が高くて、肩幅があるなという印象しかなく、特段に興味はなかったのですが、このデビュー曲を聴いて俄然はまりました。

 ♪本当は怖いくせに ららららららららら〜ら(不明…)
  あなたのその笑顔が 痛いくらい愛しい

 ♪冬のレインボー 彼に力を分けて欲しい
  たった一人で 遠い夢と戦っているね

 (あくまでも記憶に残ってる歌詞です、悪しからず。)

「本当は怖がりなのに、強がって頑張ってるあなたに、雨上がりの虹が力を与えて欲しい。」というような軽快かつ爽やかな応援ソング(多分そうです…)。

初めて聴いたときに「こりゃ掘り出し物だ!」と思いました。「彼女の2曲目はどんな曲かなぁ」と期待させるに充分なデビュー曲だったと思います。

そういえば、彼女は「スワンの涙」に出演していましたね。それで知っている人もいるかな。
posted by ハルティ at 05:37| 香港 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月27日

「100年先もアイ ラヴ ユー」 by 西邑理香 with COMING SOON

姫乃樹ちゃんの続きです。

彼女の姿を殆ど見かけなくなった頃、僕は1年程日本を離れていたことがあったんです。そして帰国した頃に、「西邑理香 with COMING SOON!」―「100年先もアイラヴユー
100nennsaki.jpg
という曲がオリコンとかでよくプッシュされていたのですが、おっと〜これは姫乃樹ちゃんではないか、お〜まだ活動してるんだ〜、と地味に感動。

確か姫乃樹ちゃんは、末期に今後は「地上の楽園」みたいな歌を歌っていきたいので、「もっとHurry Up!」のような明るい歌はしばらく封印、なんて発言をした記憶がありました。でも結局、彼女の明るさを表現するにはポップスなんだなぁ、と思った記憶がありますね。

まぁ、結構売り出していた割には特に目立った活躍はなかったですよね。

テレビ東京の夜の番組にレギュラー出演しているという情報を仕入れ、早速見ました。その時は、スキー場でのロケで、屈託なく明るく笑う彼女がそこにいました。元気にやってるんだな〜と思ったけど、「100年先もアイ ラヴ ユー」が流れていたと思うのですがあまり記憶は全くありません。

彼女は「西邑理香」名義や、「THE COMINGSOON!」名義でも何曲かシングルを出しているんですね。
いずれも聴いたことがないです。もしも、またベストCDが発売されることがあるのなら、これらの名義の曲も含めて発売して欲しいです。
posted by ハルティ at 00:00| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月26日

「スタンド・バイ・ミー」 by 姫乃樹リカ

記念すべき第1回は”スタンド・バイ・ミー
by”姫乃樹リカ”です。

standbyme.jpg

何故第1回に選んだかと言うと、
ここ最近、昔のアイドルのベストが異常なほどリリースされていますが、彼女のベストはなかなか発売されず、何年もの間を待ち続けていたんです。そしたら先日発売されていたことを知らず、衝撃をを受けつつ慌てて購入したんです。
そして、彼女のCDを購入したことがきっかけでブログを書くことを思いついたからです。

当時おニャン子全盛の中、僕はおニャン子に夢中でした。
目の敵じゃないけど、正直、MOMOCOクラブ系のアイドルはあまり好きではなかったのです。
姫乃樹ちゃんも当然のように、あまり興味なし、、ってな感じでした。
彼女の”姫乃樹リカ”という芸名が、何だかあまりにもアイドルアイドルし過ぎており、もしくは、AV女優かも、、、なんて誤解しそうな芸名であり、写真の印象も、満面の笑みでアイドルし過ぎってな感じであり、なんだこいつ〜くらいにしか思ってなかったですね。

だけど、何かの拍子で「スタンド・バイ・ミー」に出会いました。(どういうきっかけで初めて聴いたのかか思い出せない…)凄いいい歌を歌うんだな、歌うまいんだなぁ、って。

何故かYAWARAのエンディングだったので、歌を聴くためにTVをかけたり、そのうちCDを何とか借りてきて、テープで繰り返し繰り返し聴くというハマリ具合。

 ♪雨の日の夜ビデオを ひざをかかえ見てた
  緑の丘と湖、懐かしい景色に会える
  去年は あなたと映画館で見てたはず
  スタンド・バイ・ミー そばにいてね
  あの頃のように肩を抱いてね

  家出のマネもしたけど 駅で引き裂かれた あの日
  通りで会っても目をそらして歩くだけ

 (歌詞に関しては当時の記憶だけで書いているので、
  正しくない箇所があると思います。)

なんかいいなぁ、こんな大恋愛してみたいな〜という、若き日の憧れだったんでしょうね。(恥ずかしい。。。)
ちなみに、今に至るまで大恋愛はしませんでしたが、、、

でもこんなにハマッタはずなのに、それ以外の彼女の歌を聴くということはありませんでした。(基本的にレコードやらCDは殆ど買わず、レンタル専門でした。 当時姫乃樹ちゃんのものはレンタルにはありませんでした。)

しかも彼女は、その後もう1曲シングルを出して、姫乃樹リカとしてはフェードアウト。

何年も経って、80年代アイドルオムニバスがちょこちょこでるようになってから、「硝子のキッス」、「もっとHurry Up!」の音源を手に要れました。歌のうまさ、楽曲の良さも再認識しました。

ということで、ますます他の曲も聴きたいっ、と切望していたところ、今回のベストをが発売されて、長年の欲望が叶ったという訳です。
「ときめいて」、「ロマンの騎士」にいたっては、今回のベストCDが全く全くの初めてでした。

今では、「ロマンの騎士」が最もお気に入りです。
こういう歌のうまくてカワイイ子が売れないんだから、世の中って分からないですよね。

現在彼女は外国人ベーシストの方と結婚し、子供もいて、アメリカ ワシントンDCに在住だとか。

お幸せに!
posted by ハルティ at 05:08| Comment(3) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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