2010年08月29日

「アフロディーテの夏」 by 堀川早苗

今年の日本の夏は猛暑だそうで、残暑もまだまだ厳しいようで、一体どうしちゃったんでしょうかね…。
こう暑いと陽炎があちこちで「ゆらゆら~」と立ち昇っているんじゃないでしょうか。
さ〜てと、強引な結びつけですが「陽炎がゆらゆら~」と言えば、
horikawasanae.jpgはい、堀川早苗の「アフロディーテの夏」ですよねっ!(誰も思わねぇーよって…?)

堀川早苗さん、ピンと来ない方、特撮物「不思議少女ナイルなトトメス」というのヒロインと言えば、なんとなく分るでしょうかねぇ。美少女仮面ポワトリン(花島優子主演)の後続番組と言えばもっと分るかな。乙女塾5期生出身で、清楚なイメージ、珍しく芸能人ぽさのない感じの女の子でした。

「ナイルなトトメス」、ナイルとトトメスとくればエジプトです。
トトメスってのはエジプトのファラオ(王様)の名前なんですが、この番組では主人公である彼女の名前となってます。アラビア風ベールを被ったちょっと神秘的な衣装でした。
ポワトリンが強烈な印象を残し過ぎたせいなのか、トトメスがベールを被って顔が見えないせいなのか、それとも美少女なんだけど地味な雰囲気だからか、とにかく一般的な知名度を残すことは残念ながら出来なかったです。

アイドルとしての彼女が持つイメージもフワッと柔らかく、でも芯は強そうな感じ。「アフロディーテの夏」はそんな彼女のイメージのような、暑い夏に静かに燃え上がる情念?といった風情の曲です。

 ♪ほら ゆらゆらゆら 願いこめて 陽炎が揺れます
  ほら ゆらゆらゆら 熱い思いもう止まらない

  ほら ゆらゆらゆら 微笑みまで陽炎のようです

本来だったらジトッとした歌の世界ですが、彼女の歌声がゆらゆらふわふわしてて、衣装も白のドレスで、むしろ爽やかな避暑地のような感じを醸し出す歌でした。


さて、お嬢様って感じでかわいいのはかわいかった堀川早苗だったが、押しの強さやキャラクターの強みがなかったので、芸能人としては成功出来なかったですね。まぁそれでも、案外と長く女優活動はしてました。
引退後は「アロマテラピーの店で働いている」なんて写真週刊誌の記事を以前読んだ記憶があります。アロマテラピーのセラピストなんて彼女のイメージにピッタリの職業じゃないですか。あの優しそうな笑顔でセラピーを受けたら、効果ありそうですよ。

今回ネットで調べてみたら、何年前の記事だか分りませんが「レコード会社の営業職として勤務しており全国を飛び回っている。」とありました。
アレレ、イメージちょっと変わったなぁ、結構たくましいんですね。芸能界でサバイバルしていただけあって、流石に根性はありそうです。さてまだ営業職続けてるんでしょうか…?


posted by ハルティ at 00:30| 香港 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 90年以降デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月03日

「ともだちでいようよ」 by 桜井幸子

新年明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします、って、遅すぎ…ですね。

2010年一発目の記事は、2009年末に飛び込んできたビックリニュースから。

2009年12月28日 ... 女優の桜井幸子が28日付の公式ホームページで、2009年をもって芸能活動から引退することを発表した。
引退後については「より一層社会的見聞を広め、社会に貢献できる個人を目指し、実り豊かな人生となるよう、目標を定め、研鑽に努めて参りたいと考えております」


桜井幸子が引退なんだそうです。
人生観が変わるような何かが彼女の中に芽生えたんでしょうか。う〜ん、謎。

何を隠そう、彼女の事はスワンの涙でデビューした頃からずっと好きだったんですよね。好きなタイプは?と聞かれたら、必ず「桜井幸子とか…」って答えてましたよ。
人間・失格、未成年、セカチューなどの人気ドラマが印象に残ってます。陰のある薄幸な雰囲気でいて、芯が強い女性といった演技においては、右に出る物がいないと思います。素敵な女優さんだったのに残念です…

さて、女優というイメージしかない彼女ですが、元はと言えばサンミュージックのアイドル出身、歌も2曲出しておりました。
アイドル時代の愛称はSACCO。(サッコって言うんでしょうか?サコ?)
田村英里子に続くサンミュージックアイドルは、清純派のSACCOに決まりっ!ってな感じだったんですが。。。

tomodachideiyoyo.jpgデビュー曲は「ともだちでいようよ」。

期待度満々だったんだけど、、、どうして〜、SACCOのイメージと全然違うやん!!!

何せ、アップテンポな曲で、ジーパン履いて、軽くシャウト気味、活発な明るい女の子のイメージ。しかもちょいと太い声なんですね、これがまた。

そんな〜、、、デビュー曲から冒険しなくてもいいじゃん。
スカート履いて、ちょっと大人しい感じ&可愛い女の子をアピールしとけばいいやん〜!

 ♪ごめんね ともだちでいようよ
  ハァハン このままで今は
  恋なんかわずらわしく ハァハン 厄介なものだね
  私の心に男の子がいるみたい そうしっかりつかめるまで
  ともだちでいようよ

これじゃまるで男が言うようなセリフじゃないか。SACCOが言うことじゃないよ〜。
当時は菊池桃子や西村知美みたいな清純派は既に時代遅れというイメージだったから、仕方がない面もあったかもしれないですがね。

女優業に専念してからは、清楚系の素敵な女性のイメージにて統一。
そして、今回彼女はどのような新しいステージを選ぶのでしょうか。

何はともあれ、長い間お疲れ様でした。新しい旅立ちを応援しております。
posted by ハルティ at 02:18| 香港 ☁| Comment(14) | TrackBack(0) | 90年以降デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

「天使の罠」 by 中條かな子

11月といえば学園祭シーズンですね!学生にとっては一大イベント、模擬店出店したり、イベントやったり。遠い昔の記憶では、カレー屋をやったなぁ確か。

学祭と言えば、芸能人が来るんですよね。今年は誰が来るのかって毎年期待してたけど、うちの大学はショボイ芸能人ばっか。間違っても「学園祭の女王」なんて来てくれませんでした。

さて、学園祭の女王と言えば、先日「消えた学園祭クイーン 女子学生が仕切るから?」なんてネット記事がありました。

そう言えば、ある時から「学園祭の女王」っていなくなりましたね。
当時は毎年女王がいましたが、学園祭が始まる前から何故か「女王」はこの人!って決まっていたので、「自称女王」、実際は「デビュー宣伝と売り込みを兼ねたキャンペーン」だったのはお約束。

そんな事情でも、
東レ水着キャンペーンガールでデビューした「杉本彩」、
瞳に一億円の保険をかけ話題になった「田中美奈子」、
後にトレンディードラマで活躍した「千堂あきほ」、
なんて面々が派手に宣伝され、メディアでも結構話題になってました。

そして時代は1991年。この年の学園祭の女王は「中條かな子!!!」という触れ込み!
中條かな子さん、歴代の姉さん達と同様に「ミニスカ、ボディコン、ソバージュ」といった必須の「イケイケギャルファッション」は完璧だったんですが、何故か「桜っ子クラブさくら組」所属という、かなり微妙な立ち位置で。。。

デビュー曲は「天使の罠」。
tenshinowana.jpg

 ♪天使の罠 罠 鞭とアメ ときめくほどサディスティック 
  乙女の謎 謎 胸とシャツ 見え隠れのジェラシー 
  夏が悲鳴をあげている

色っぽい衣装で刺激的な歌詞をグイグイと歌いあげていくのだけど、アイドルなのかセクシー路線なのかいま一つ中途半端でねぇ。。。
「学祭の女王」と称する割には歌唱力的にもインパクトが足りずにねぇ。。。

 ♪ウソ ホント 鈍感ね Fu Fu Fu-uhh
  バカお利口 弱虫ね Fu Fu Fu-uhh

  ウソ ホント ねぇ分かって Fu Fu Fu-uhh

「Fu Fu Fu-uhh」の所ももうちょっと色気があったらなぁ。。。
でも、彼女の派手な外見から醸し出された「上から目線」の「タカビー女」のキャラは案外堂に入ってたと思います。実際そんな生意気な女の子だとずっと思ってました。

しかし、中條かな子さん、実は事務所の指示でイヤミな女子を演じてただけで、本当は正反対の大人しい女の子だったらしく、しかも、アニメ大好きオタク女子だったとか。
オタク度は結構のものらしく、何年か後に「ねるとん紅鯨団の芸能人スペシャル」に参加した時に、男性人と話してカップル成立に精を出さなければいけないはずが、女性陣参加者の花島優子とアニメ談義に花を咲かせてたようです。後日、その時のアニメ談義が縁で、花島優子に誘われて同人誌まで一緒に作ったそうですよ。

人は見かけによりませんね〜。
(そういく私もこのようなマニアックアイドルブログを書いてるなんて周りの人は思っていないでしょうからね…)

さて彼女、その後は今シーズン限りで引退となった広島カープ・緒方孝市選手と結婚し、現在も緒方かな子名義で活躍されております。
すっかり落ち着いたマダムって感じになりました。子供は3人もいるんだそうです。
posted by ハルティ at 02:49| 香港 | Comment(4) | TrackBack(0) | 90年以降デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月30日

「Tears / SOMEBODY TO BELIEVE」 by 森下由実子

P0899.jpg

エンポコが表舞台から消えてから約5年の月日が流れておりました。
ある日、カウントダウンTVのオープニングテーマとして流れていたTearsという曲。

 ♪Tears

という囁きから始まり、

 ♪こらえきれない どんなに固く閉じても 胸を濡らす涙
  どうすればいいの 君は強いからなんて 意地をはってただけよ 
  あなたは知らない

キーンとくる高音でガンガン飛ばしていく歌でした。

正直、最近ガールポップが多いなあという印象を持っただけだったんですが、
ある雑誌にて衝撃の事実発覚。

森下由実子Tearsの紹介としてジャケット写真を挙げ、
”この目元は紛れもなくエンポコです、お帰り〜”てな記事を見かけたからです。

甘い声で、♪ハローハロータヌキさん 首都はどこ? 
なんて歌っていたあのエンポコが? ホント?
その記事を読んだ後に友達にも話したんだけど、嘘だ、と一蹴されてしまいましたしね。


急に森下由実子が気になりはじめ、まずはレンタル、そして
2曲目のSOMEBODY TO BELIEVEが発売された頃にアルバムを購入となりました。

このSOMEBODY TO BELIEVEという曲が結構カッコいいです。

終盤に、♪カモーン
と高い声を張り上げた後に、Tears同様ガンガンいくんですが、

 ♪I need SOMEBODY TO BELIEVE 誰かを信じたい
  これ以上もう強くはなれない

 ♪新しい出会いを 信じることだけがこの胸を癒してくれる

何気に、切なく、あきらめと、だけど前向きに、なんて感じをうまく表現しているんです。


しかし、2曲目を出した後の消息は無し。半年にも満たない活動でした。
カウントダウンTVのテーマになったり、あれだけプッシュしておきながら、半年にも満たない活動であっという間に消え去るとは不可解。まぁあれだけプッシュしたのにそんなに売れなかったから、すぐに活動終了と相成ったとも言えますが。

同時期に同じくアイドルから転向してスマッシュヒットした松田樹利亜よりいいと思っていたのですが。
posted by ハルティ at 04:30| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 90年以降デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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