2007年06月10日

「ゴールド ウィンド」 by 長山洋子

gold_wind.JPG

彼女の最初のモデルチェンジは一般的には「ヴィーナス」であるのは間違いないのですが、僕は「ゴールド ウィンド」をまず挙げたいと思います。

「春はSA・RA・SA・RA」という何だか微妙な歌でデビューした彼女、僕は松居直美のような演歌アイドルかと思ってました。ジャケットとかもアイドルぽくないし。

でも「SA・RA・SA・RA」ってローマ字を使っているから演歌ではないようだし。2曲目は「シャボン」というこれまたバリバリ歌謡曲だし、一体ターゲットは誰???っていうような中途半端な出だし。当時の事務所の狙いは何だったんでしょう…?

そして、この「ゴールドウィンド」。確かこの曲から髪型をショートにしたんですよね。ジャケットも今までの清楚なイメージから活発な女の子という感じで、かなり可愛く撮れてます。

 ♪幻のあの島で 麗しの美女が目覚めた
  さぁさぁ夏はこれから 生まれるよ生まれるよ
  ゴールドウィンド ゴールドウィ〜ンド

「さぁさぁ、私はこれから、生まれ変わるよ生まれ変わるよ。売れっ子アイドルに」ってな期待を持たせるのに充分な、「長山洋子って歌うまいし、結構かわいいじゃん」と認知させるのに充分な歌だったと思います。

 ♪ゴールドウィ〜ンド ウィ〜ンド ウィ〜ン
 
という最後の部分が好きだったりします。

この曲はある程度は成功したのかなと思いますが、その後は「雲にのりたい」で気球に乗ってキャンペーンしたり、話題は作るが迷走といった趣き。。。

ついに流行のユーロビート路線「ヴィーナス」を発表してトップアイドルの仲間入りとなるのでした。
歌だけでなく大映ドラマにも進出し、堀ちえみの「花嫁衣裳は誰が着る」では、イジメ役で活躍してました。

後に「蜩(ひぐらし)」で演歌転向して、しっとりとしたいい女のイメージで出てきましたが、僕の母親はこのドラマでの気が強くて、意地悪女のイメージが中々離れないらしく、彼女を見る度、「何か嘘っぽい...」と言ってました。(未だに言ってますけど…。)

今じゃかなり大御所の部類にまできてますが、彼女がたくましいのか、スタッフの戦略がスゴイのか。

そう言えば彼女はまだ独身ですね。何気に演歌女性歌手って独身多いですよね、何でだろう〜!?

e_02.gif


posted by ハルティ at 02:25| 香港 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 85年以前デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私、洋子さんの初期の歌、大好きです!
ただ、子どもだったのでレコードは頻繁に買えないし、ラジオでのオンエアも少なかったので、頼りなのは「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」でのゲスト出演だったのを覚えています。
大人になってから、アルバム「長山洋子CD FILE」をレンタル屋さんで借りて、「春はSA-RA SA-RA」から、「悲しき恋人たち」まで、覚えなおしました。
私のブログでも、カテゴリ「随想・私の好きな80年代女性アイドル」で、長山洋子さんの「春はSA-RA SA-RA」を取り上げています。
Posted by JUN*2 at 2007年06月10日 21:03
JUN*2さん、こんばんは。

Youtubeで”長山洋子”を検索していたら、
2003年頃にTVでヴィーナス歌ったのを見つけました。
すごい貫禄があってびっくりしましたよ!

JUN*2さんのブログを先日訪問させてもらいました。
ZARDの記事が良かったです。
ZARDは僕も好きだったので、本当に残念です。
Posted by ハルティ at 2007年06月16日 23:07
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