2006年11月04日

「ゆらゆら」 by 岡本南

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岡本南は、昔昔のドラマ「時間ですよ」で「隣のミヨちゃん」として爆発的に売れた浅田美代子を再現すべく投入された期待の星でした。

デビュー曲であり劇中歌でもある「風とかくれんぼ」は、浅田美代子と同じようなかなり不安定なボーカル、そして、遠い昔の懐かしい感じを醸し出し、それなり感はありました。しかし、いま一つ何かに欠けるなぁという感じが。

すぐに分かりました。彼女のキャラが期待していた南ちゃんとは程遠い我がまま奔放キャラだったからです。彼女は奔放な発言、言うことを聞かない(らしい)、かなりの問題児だったようで、事務所も手を焼いたらしいです。
確かに、何か雑誌の記事で「だが」って流行らせたくて、会話の語尾にすべて「だが」ってつけてるんですよ〜ってかなり痛い発言をしてました。

そんな感じで、デビュー後すぐにプッシュもなくなってしまった頃に発売された第三弾がこの「ゆらゆら」。

 ♪ゆらゆら 月夜の帰り道 どんな猫にも出会わない
  あの子の名前を呼びながら 石コロ蹴って歩いてく  
  誰かがこの道で 待ってるの 一人も寂しくないね

  空も街路樹の路地も 蒼い月影に Umh つつまれて
  時が止まる曲がり角 電話ボックスが遠く
  ゆらゆら光ってる

これが結構いい!歌詞だけ見てもロマンチックな月夜のイメージや、子供の頃の片田舎の夜道を思い出したりして。

ボーカルは相変わらず不安定で、聞いているとちょっと不安になってくるんですが、そのうまくないか細い声がこの曲のタイトルである「ゆらゆら」した雰囲気に妙にマッチしてるというか。

これが岡本南じゃなきゃな、なんて感じで。
南って言う素敵な名前をつけてもらったのにね…、本名何だったかな、かなり地味だったような気が。
本人にとっちゃ、「別に勝手につけられただけだし〜」なんて感じかもしれない…。

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posted by ハルティ at 23:29| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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