2006年09月24日

「青い制服」 by 国実百合

aoiseihuku.jpg
西村知美の翌年度に投入された芸映の王道のような女の子。

 ♪春休みのハイスクール

このフレーズと共に今は懐かしきDENONのTVCMが大量投入されてました。このCMで彼女にビビビっときたんです。

オレの周りでは菊地桃子、西村知美の人気はかなりあったけど国実百合の評判は、特に無かったなぁ。「また似てるの出てきたね」くらいの雰囲気だったかなぁ。

個人的には「甘くて不安定な歌声」や「いかにも清純派という顔」がど真ん中でしたね。菊池桃子、西村知美と被る所が沢山あるけれど何故だか国実百合だけがビビッときた。むしろ桃子&知美は、何だかあまりにもブリッコ的に見えたからか、あまり好きではなかった。

そんな彼女のデビュー曲「青い制服」は彼女のイメージにピッタリの青春の甘酸っぱさを表現した佳曲。当然売れると思ったのですが、人気も売上も低迷…。

はてさて、彼女は何故売れなかったのでしょうか。

1つ目、デビュー時の年齢がちょっと上だったから?
(デビュー時、高校3年生。)


2つ目、その年齢の割りに純情路線を行き過ぎたのではないか?
ちょっと歌詞を振り返ってみると、

 ♪卒業生見送って 盗み撮りしたフォトグラフ
  顔がぶれてる青い制服 口づけしたら泣きたくなった

写真を盗み撮りして、それに口付けして泣いちゃうんですか?う〜ん、純情娘。

 ♪一度だけ 話しかけられたその夜
  うれしくって うれしくって眠れなかった

当時「セーラー服を脱がさないで。食べてっ!」なんて歌う軍団が幅をきかせていた世の中なのに、「話しかけられただけで眠れなくなってしまう」なんて…

 ♪春休みのハイスクール 空っぽの教室にひとり
  何故誰かを好きになるの 青春ってさよならの街で  

これはハイスクールというかジュニアハイスクールのレベルでしょう?


3つ目、顔はカワイイんだけど、ちょっとエラが張ってたかなぁ…と。(ゴメンなさい。。。)

そんな感じで微妙にポイントズレてたんじゃないでしょうか。


デビュー曲以降の楽曲もかなり良かったと思います。
4枚目のシングル、これもDENONのCMで大量投入されていた「友だち以上」っていう曲も切ない感じに歌い上げていて好きでした。
 ♪友だち以上には けしてなれないの

彼女は歌がうまくはなかったし、売れた訳ではなかったけど、歌手活動は結構長いことやってました。
元々難しい名前を、更に難解な名前(國實唯理)に改名したころ「コーヒールンバ」を歌ってました。さすがにまだ歌ってるんだ〜って思ったですが、声量が見違えるように大きくなり、且つ、歌も上手くなっていて驚きました。

その後引退したようですが、今は結婚してるんですかね…?


posted by ハルティ at 14:57| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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