2008年11月02日

「秋が燃える」 by 石川ひとみ

akigamoeru.jpg

夏歌を一曲紹介した後、放置してしまいました。
季節は秋でしたね。去年もこの時期忙しくほったらかしにした記憶があり、9月〜10月というのは鬼門みたい。

さて、気分を変えて秋歌を1曲と考えたところ、去年は「秋からのSummer Time」と「Oh!多夢」をレビューしており、「オータム・リップス」も以前取り上げました。それ以外の秋歌となると、、、パッと思いついたのが石川ひとみの「秋が燃える」です。


秋歌というのはどうしても、夏の情熱的な恋が秋風とともに去り行く…失恋の歌が多いのですが、

 ♪編みかけのブルーのセーター糸を引くと 愛がほどけて
  あなたの面影ともつれあうの 逢いたい逢えない電話も来ない

  Ah 強く目を閉じ 貝殻を割り 私を変えてと 抱かれた海辺
  Ah あなたは熱く焼けた素肌に 私のすべてを 押しつけてくれた


秋が燃える」も海辺でかなり熱〜い日を過ごしたようで、「ちょっと、この燃え上がった気持をどうしてくれるの?」的な、切ない、苦しい、悲しい気持ちを情感たっぷりに歌い上げた佳曲です。


そもそもこのブログは80年代後半が主ですが、この曲が発売されたのは1980年なので異例の1曲となります。
当時テレビ東京で放送されていた番組「もんもんドラエティー」のエンディング曲でした。
もんもんドラエティーとはドラキュラ、狼男、フランケンがいて、ドラキュラの娘の石川ひとみが沖田浩之に恋する設定、演技もしつつコント的なこともやる不思議な味わいのある番組でした。
(ドラマとバラエティーで”ドラエティー”なんだそうです。)

当時、僕が石川ひとみについて思ったのは、「新人賞で”くるみ割り人形”を歌っていた人だ」、「まだ頑張っているんだ」、とかなりB級な扱い。
そしてエンディングテーマで番組とは全く不釣合いの「秋が燃える」が流れ、最初は「?」って感じでしたが、、、
石川ひとみの抜群に上手い歌声を何週かに渡って聞いている内に、小学生であった自分の耳に焼き付いて離れなくなり、今に至るまでふとたまに記憶によみがえる、忘れられない思い出の1曲となったのです。


そんな訳で「秋が燃える」をフルで聞きたくなり、今年の夏に発売された「ひとみ…」+SINGLE COLLECTIONをついに購入しました。
改めて歌の上手さと当時の記憶を思い出し、懐かしさに浸っていたのですが、、、

ちょっと違うところで反応してしまいました。。。

 ♪まだよまだよまだよ 好きなの
  まだよまだよまだよ 行かないで 秋が燃える

イカナイデ???
変な事を想像してしまったのであります(汗)。

 ♪秋が萌える〜(笑)


posted by ハルティ at 15:06| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 85年以前デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ハルティさん、こんばんは。この曲...自分もダイスキなのですよ。秋の枯葉がハラリハラリと舞い落ちるようなイントロ...それにプラスしてひとみさんの悲壮感溢れる歌唱がスバラシイ出来栄えだと思います。

自分も記事にしたことがありますが、やはりサビのトコロは...♪イカないで〜で正解なんだと思ったりもします。(笑)
Posted by Cherry Creek at 2008年11月06日 20:17
Cherryさん、こんばんは。悲壮感溢れるんだけど情熱的な歌声がいいですよね。
その歌声と愛くるしい顔で、♪イカないで…と言われたら(笑)
確信犯的な遊び心があったんでしょうかね?
Posted by ハルティ at 2008年11月09日 04:51
石川ひとみさん・・・「まちぶせ」も含めて、かげりのある楽曲が多いですね。
私は、比較的アップテンポな「アモーレ」(1984年発売)が印象に残っています。
Posted by JUN*2 at 2008年11月09日 09:45
JUN*2さん、お返事遅くなりすみません。引越しをしてネットが出来ない環境が続いており、今回はちょっと会社からです…
「アモーレ」ってどんな歌だっけと思い、検索してみたら、♪アモーレアモーレアモーレミアー、ってやつですね。覚えてます覚えてます!当時僕も口ずさんでましたよ、確か。
Posted by ハルティ at 2008年12月01日 16:10
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