2010年08月31日

「追いかけて夏」 by 小沢なつき

前回の「不思議少女ナイルなトトメス」と特撮物つながりの一品をご紹介しましょ〜う。
その名も「魔法少女ちゅうかなぱいぱい」。この番組でぱいぱい役で主演をしていたのが小沢なつき

小沢なつきと言えば、近年の「そこまでやるか〜(後述)」的な活動ばかり思い出してしまいますが、いやいや〜彼女は可愛かったんですよ〜当時は。

1986年ドラマでデビュー、翌年に歌手デビュー、少年隊の映画「19ナインティーン」に出演したりして前途洋洋な出だし。
oikaketenatsu.jpgデビュー曲は「追いかけて夏」。

 ♪追いかけて 追いかけて な〜つ〜ぅ(夏)
  探したい 探したい こ〜い〜ぃ(恋)

弾むような軽やかな出だしで、決してうまくない少し頼りなげなボーカルがまた可愛らしく。
なにより若干14歳という若さ!華やかな外見に反して恥ずかしがり屋で、コメントもうまく話せない控え目な美少女。後藤久美子から始まった「美少女ブームのホープとして彗星のごとく現れた」はずだったんだけど…。

約1年後に「花のあすか組」に抜擢された頃には、なんだか輝き感がなくなって疲れが垣間見えるような表情へ。挿入歌「きれい?」で夜ヒットに出演したが、「追いかけて夏」で見せた躍動感は感じられず、何だか笑顔もぎこちない感じで、これじゃちょいと売れるのは厳しいかなぁ…と思ったものです。

その後主役に抜擢された「魔法少女ちゅうかなぱいぱい」が段々注目されてきた矢先に、失踪(マネージャーと駆け落ち…?)、降板、引退という衝撃的結末。


結末から4年の歳月が過ぎた頃、ヘアヌードブームの折りに「早熟」というヌード写真集を発売。いやぁ、もう驚きというかなんというか、「あの小沢なつきが脱いじゃうの…ホント?信じられない…」。小沢なつきが脱ぐっていうのは、本当に考えられないことでした。

当時本屋でバイトしていたんですが、「早熟」が売れに売れるんですよね。店長が「あの写真集やたら売れるんだけど有名な人?」って不思議がってました。これだけ売れるんだったら、小沢なつきも勇気を出した甲斐があったじゃないか!と少し前向きに捉えたんですがねぇ。。。
第二弾写真集はより過激に。その後も脱ぎ要員としてVシネマに何本か出演。もう辞めた方がいいよ…と思っている内にフェードアウト。


そしてまた10年近い年月が過ぎ、ロンブーの番組に突如出演。番組中に敦に自身の胸を触らせるなど、ついに頭がおかしくなってしまったのか、、、と思っていたら、その何カ月後にアダルト作品を発売するという暴挙。もう勝手にしておくれ〜。


 ♪追いかけて 追いかけて夏 
  探したい 探したい恋
 
  自由の羽で飛んであなたの元へ 飛んで行きたい

自由な羽であなたはファンを置いてきぼりにして飛んで行ってしまいました。
本当に残念なアイドルでした。芸能界って怖いっ…。


posted by ハルティ at 08:34| 香港 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 87年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月29日

「アフロディーテの夏」 by 堀川早苗

今年の日本の夏は猛暑だそうで、残暑もまだまだ厳しいようで、一体どうしちゃったんでしょうかね…。
こう暑いと陽炎があちこちで「ゆらゆら~」と立ち昇っているんじゃないでしょうか。
さ〜てと、強引な結びつけですが「陽炎がゆらゆら~」と言えば、
horikawasanae.jpgはい、堀川早苗の「アフロディーテの夏」ですよねっ!(誰も思わねぇーよって…?)

堀川早苗さん、ピンと来ない方、特撮物「不思議少女ナイルなトトメス」というのヒロインと言えば、なんとなく分るでしょうかねぇ。美少女仮面ポワトリン(花島優子主演)の後続番組と言えばもっと分るかな。乙女塾5期生出身で、清楚なイメージ、珍しく芸能人ぽさのない感じの女の子でした。

「ナイルなトトメス」、ナイルとトトメスとくればエジプトです。
トトメスってのはエジプトのファラオ(王様)の名前なんですが、この番組では主人公である彼女の名前となってます。アラビア風ベールを被ったちょっと神秘的な衣装でした。
ポワトリンが強烈な印象を残し過ぎたせいなのか、トトメスがベールを被って顔が見えないせいなのか、それとも美少女なんだけど地味な雰囲気だからか、とにかく一般的な知名度を残すことは残念ながら出来なかったです。

アイドルとしての彼女が持つイメージもフワッと柔らかく、でも芯は強そうな感じ。「アフロディーテの夏」はそんな彼女のイメージのような、暑い夏に静かに燃え上がる情念?といった風情の曲です。

 ♪ほら ゆらゆらゆら 願いこめて 陽炎が揺れます
  ほら ゆらゆらゆら 熱い思いもう止まらない

  ほら ゆらゆらゆら 微笑みまで陽炎のようです

本来だったらジトッとした歌の世界ですが、彼女の歌声がゆらゆらふわふわしてて、衣装も白のドレスで、むしろ爽やかな避暑地のような感じを醸し出す歌でした。


さて、お嬢様って感じでかわいいのはかわいかった堀川早苗だったが、押しの強さやキャラクターの強みがなかったので、芸能人としては成功出来なかったですね。まぁそれでも、案外と長く女優活動はしてました。
引退後は「アロマテラピーの店で働いている」なんて写真週刊誌の記事を以前読んだ記憶があります。アロマテラピーのセラピストなんて彼女のイメージにピッタリの職業じゃないですか。あの優しそうな笑顔でセラピーを受けたら、効果ありそうですよ。

今回ネットで調べてみたら、何年前の記事だか分りませんが「レコード会社の営業職として勤務しており全国を飛び回っている。」とありました。
アレレ、イメージちょっと変わったなぁ、結構たくましいんですね。芸能界でサバイバルしていただけあって、流石に根性はありそうです。さてまだ営業職続けてるんでしょうか…?
posted by ハルティ at 00:30| 香港 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 90年以降デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月27日

「渚してみれば」 by 相川恵里

さて今日は「夏です、恋です!」ってな歌を取り上げてみます。

ロッテCMアイドル第2回「ロッテCMアイドルは君だ!コンテスト」の優勝者の相川恵里
初めて見た時は、目が印象的だが、正直可愛いという顔じゃないよなぁと思ってました。なので取り立ててファンではなかったんですが、同コンテスト第1回優勝の立花理佐が思ったより活躍したので、相川恵里もイケるかも〜と考え、彼女のロッテ「ビックコーン」のテレホンカードをローソンで購入しました。
aikawateleca.jpgテレカショップの現在の売値は1500円なり〜。

当時はテレホンカードブームの真っただ中。斉藤由貴のテレカが最高30万円の値がついたり、凄いことになってたので、値上がり益を期待して購入したんです!(コンビニなんかで買えるテレカが値上がりする訳ないじゃん…。考えが甘い。)


ロッテCMアイドルっていうくらいですから、CMではデビュー曲の「純愛カウントダウン」がよく流れてましたね。
また2曲目の「ABコンプレックス」は年末の賞レースなどで何度も聞きました。「ABコンプレックス」は元気で明るく且つ可愛らしい要素もある曲なんですが、TVで歌ってる姿を見る限りなんかツレナイというか、落ち着いた表情というか、クールにまとめちゃってるんですよね。
彼女、年齢にしては大人っぽい雰囲気を漂わせ、媚びないというか、今で言うツンデレな子だったんだろうか。

彼女の一押し曲は「渚してみれば」です。デビュー翌年に発売された5枚目のシングル。マイナー調の曲が多かった中、「ABコンプレックス」以来の久しぶりの明るい曲で、「夏です、恋です!」ってな感じの夏らしい爽やかな曲に仕上がっております。
nagisasitemireba.jpg
クールな彼女に合うかどうかは別として、このような明るい曲調を歌っている相川恵里は結構好きでした。

 ♪夏です渚 恋する季節 8月の出来事 秘密してみれば〜

突然の雷雨の後に現れた虹とキラキラまぶしい光の中から、雨で濡れたTシャツを着た日に焼けた爽やか笑顔のイケメンが登場〜。
ワ〜、きゅんと胸がトキめいちゃいました〜。一瞬で恋に落ちました〜、ってな感じの一目ぼれソングです。

 ♪あなたに 恋です
  キラキラ渚 16の夏 扉をあけてエンジェル
  夏です渚 信じた季節 サンゴ礁の彼方へ 私連れてって〜

相川恵里って当時まだ16だったんだ〜って普通に驚きます。かなり大人っぽい雰囲気だったので。


さて、時代はアイドル冬の時代に突入、成績が芳しくなかった相川恵里は、この曲でついに新譜リリースがストップしてしまいました。

その後、彼女を見かけたのは、オールナイトフジで本田理沙、伊藤美紀と崖っぷちアイドル「堀越ダイナマイツ」と称して出演していた時ですか。当時よく見てましたよ。彼女、近視らしくて、よくメガネをかけてたんですが、ますます冷めた表情に見えてしまって…。本田理沙、伊藤美紀が元気系の子達でしたらか、極端にノリの悪さが目立つというか…。

ドラマ「さすらい刑事旅情編」にも長い間出演してましたね。
あと、地味〜に「二科展」に入賞するという隠れた才能も見せてくれました。

今は元プロ野球選手とご結婚されているそうです。お元気でしょうか相川さん?
posted by ハルティ at 03:16| 香港 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 88年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月18日

「サーカス・ロマンス」by 新田恵利

さて国生さゆりと歴史的和解した相方の新田恵利も取り上げてみましょう〜。

いやぁ〜、彼女は今の若い子からすれば「誰?このオバサン、、、」ってなところでしょうが、我々世代からすれば「おニャン子クラブと言えば…?」=「新田恵利」って多くの人が連想するほど、おニャン子を語る時には絶対に押さえておかなければならない方でございますよね〜。

事実、あれから20年以上が経った現在でも、彼女の売りは元おニャン子という1点。
当時の暴露話や「あの人は今?」的な番組に、未だに元おニャン子の肩書を下げ出演するという荒業を行っております。

冷静に考えると、飛びぬけて可愛くもないし、歌唱力はキビシイし、、演技力も特に、、、って人でしたが、何だったのでしょうか、あの人気は。思い浮かぶのは笑顔、あの笑顔が当時の中高生の心を鷲づかみしてたのでしょうか。

各言う自分も、実はおニャン子の中で唯一コンサートに行った事があるのが新田恵利だったりして…。
とにかく忘れられない人なのであります。


今回は彼女の夏唄シングル「サーカス・ロマンス」を取り上げましょう。
sakasuromance.jpg
この曲はおニャン子クラブが解散する前のシングルで、夕ニャンでも披露してます。しかしながら、この曲を知らない人も多いのではないでしょうか。
彼女はおニャン子卒業と同時に「新田恵利プロジェクト終了〜」みたいな展開になり、あっという間に人気急落してしまったので。
以前はオリコン1位は当たり前だったのに、1位には遥遠い状態だったし。

それでもタイアップとして、映画「ラッコ物語」のイメージソング、作曲はなんと大御所の小林亜星!
人気という魔法が解けてしまった新田恵利にかけるお金が未だあったのが不思議なほどの意欲作。

イントロは軽快で可愛らしいポップスって感じ。

 ♪ロマンスはサーカス 夏のロマンスはサーカス
  青い海 四角い空 陽差しのテント
  砂浜に恋人たち

ピエロみたいにおどけた彼が、わざわざテトラポットに乗ったり、滑った振りをしたり、危ないことばかりして、ひやひやしている私の気持ちなんてわかってくれないの〜、ときて、

 ♪スリルだけで 愛を試さないで

ていうか「新田さん、歌唱力アップ云々より、下手になってませんか〜」みたいな…、ちょっと聞くに…(汗)。
スリルを感じるのはむしろ新田ちゃんの歌唱力?みたいな…(失敬)。


う〜ん、新田ちゃんにしろ、国生さんにしろキビシイ歌唱力のお二人がこれからユニットを組むかも…なんて、大丈夫なんでしょうか…?
心配です。

なんにせよ彼女を見かけると当時の思い出が蘇り、懐かしい気持ちになります。おニャン子だった歴史を消したい人もいる中、彼女のような元おニャン子だけが売りという人もいてもいいと思います。

またまたおニャン子同窓会なんてのも企画する可能性もあるようで、今度は奇跡の復活を遂げた河合その子さんも是非一緒にねぇ〜。
posted by ハルティ at 01:44| 香港 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | おニャン子♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月11日

「夏を待てない」by 国生さゆり

1月に「おニャン子クラブCMで限定復活!」記事からおニャン子特集を始めてみたものの、渡辺美奈代編で挫折…

その後、3か月半の休眠期間中に、
4月には、まさかまさかの「河合その子CMで20年振りに復活」とか、
7月には「犬猿おニャン子が四半世紀ぶりの歴史的和解」と称して、国生さゆりと新田恵利がユニットを組むかも…なんて大げさなニュースがあったりと、改めておニャン子クラブの凄さを再認識しましたね。
国生&新田は別にユニットが決定したわけでなく、「これから二人で何かやろうか〜♪」的な話だけのはずなのに、ニュースとして取り上げられるんだからね。

国生さゆりといえば「アネゴ肌」「体育会系の強い女」「元気で明るい女」っていうイメージ。
実はこういう女の人、苦手な部類なんですが、国生さゆりは何故かキライじゃなかったですね。

なんかね、ポニーテールの女の子っていうのが自分的にとても気に入ってたんですよね。凄い似合ってるじゃないですか、彼女のイメージに。
そんな彼女のイメージに一番ピッタリの曲が第二弾シングル「夏を待てない」。
natsuwomatenai.jpg

 ♪私のハート あなたの愛で たたいてごらんよ
 
ちょっと音を外し気味なんだけど、いきなりエンジン全開〜!!
そしてオーバーアクション気味の振り付けで更にエンジン全開〜!!

 ♪ハンパな恋など苦手 思い切り決めて欲しい
  胸のあたり ヘビー級のパンチ
  遊びじゃないのよ恋は マザコン坊やお帰り

なんて生意気な歌詞も、国生さんが言えば嫌みなく聞こえてしまいます。

 ♪夏を待てない 夏を待てない
  真っ赤な太陽があせらせるのよジリジリと
  夏を待てない 夏を待てない
  いじわるをしないで いきなり抱き締めて

躍動感あふれ、ポニーテールがチラチラと見え隠れする歌ってる姿がお気に入りの曲でした。

残念ながら、この曲以降は化粧品CMの「ノーブルレッドの瞬間」⇒「あの夏のバイク」と続き、ポニーテールは封印、ちょいとクールなカッコいいお姉さん系に変身。
でも、クール路線は少々歌唱力に難があったので観賞用には不向きでねぇ…(笑)。やっぱり「夏を待てない」くらいにグイグイ引っ張っていき、歌唱力を忘れさせてくれるくらいでなきゃね〜。


それにしても、今に至るまで一線級の活躍をしているのは本当にすごいことです。ちょっと男運が悪いという噂がありますが、、、再婚の噂があるので今度こそは幸せになってもらいたいものですね!
posted by ハルティ at 02:47| 香港 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | おニャン子♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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