2013年04月08日

「春休み」 by 水谷麻里

新年度が始まり、桜もあっという間に散ってしまいました。
そろそろ春休みも終わり、学校も始まっているようですね。

そして今日ご紹介するのは「春休み」、この曲を最後に引退してしまった水谷麻里
のラストシングルです。

「21世紀まで愛して」とちょっと不思議なタイトルだったけど、正統派アイドルとしてデビュー。
各新人賞では、頼りなさげな歌唱力で、切なく「乙女日和」を歌い上げていましたが、
翌年には、何故か太い声になり、後のパンプキンを従えて「バカ バカ バカッ」とか
「ポキチペキチパキチ」なんて、不思議ちゃんに変身〜!

てな訳で、正統派が好きな僕としては、異端のアイドルとして見てた訳ですが…

ただ、不思議ちゃんになる前だと思いますが、月曜ドラマラ ンド「ボクの初体験」で主演。
あらすじはよく覚えてないのですが、人に操られたのかロボットみたいな動きをしている彼女の演技が、
異様に可愛かったことだけは記憶にあります。


春休み」に話は戻して、、、
ラジオのランキング番組に彼女がゲストで出てきた時に流れた曲だったんです。
「あれっ?不思議ちゃん系の曲じゃないな…」と、彼女のイメージを一変させる
爽やかな心地いい曲だと思ったんです。

特に最後のフレーズ。
 ♪宝石箱へと想い出をつめる
  Bye-bye 春休み

「つめるぅ〜〜」と裏声になって、「バイバイ! はぁっるぅ や〜すみ〜」と続くくだりが、
耳に残って残って。

2004年発売の「水谷麻里コレクション」は、「春休み」を久しぶりに聴きたくなり購入。
mari.jpg

改めて聴くと、これが予想以上にいい曲、アイドル史の名曲の一つかも。
詩は難解なんですけど、一つ一つが印象的で、その景色や実際のシーンを思い浮かべるような。
そして彼女のラストシングルとしての意味が、裏に込められているような。


 ♪Ah〜目まいする フィルム早まわし
(今までの芸能活動はめまぐるしくて)

 ♪アドレス帳 白いペイジ開けたままで
  今は子猫 日差しの中遊びたいの
(疲れたから、スケジュールに追われずに自由な時間を楽しみたいの)

 ♪宝石箱へと思い出をつめる
  Bye-bye 春休み
(芸能界での素敵な思い出は全て箱につめて、ちょっと休ませてね。バイバイ〜。)


このCDを購入するまで知りませんでしたが、曲のラストにちょっとした仕掛けが。
曲がフェードアウトして終わっていき、音が消えかかるところで「♪21世紀まで愛し〜て」
とデビュー曲のサビが流れるという演出がされているんです。
急な(?)引退だったにも関わらず、作詞家、スタッフの皆さんに暖かく見送られたんでしょう。


引退後、そんな時を置かずに、漫画家、江口寿史と結婚したというニュースを聞いた時はびっくり。
あの人オジサンだよなぁぁと。

そして、いつだろう、そんなに前ではないですが、フライデーか何かで「水谷麻里」の近況が、
写真付きでのってました。かなり大きなお子さんがいるそうで、夫婦仲も良さそうで。

彼女の「春休み」が明けることはなさそうですね。
posted by ハルティ at 00:40| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 86年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月26日

「ファンファーレが聴こえる」 by 生稲晃子

3月と言えば卒業式。今日も夕方に袴姿の女の子たちを見かけました。
いいですね、微笑ましい気持ちになります。

先日、今年の卒業ソングは…という特集をテレビでやってましたが、
私的には卒業と言えば、年齢的に尾崎豊の「卒業」、斉藤由貴の「卒業」なんかを思い出します。
皆さんの卒業ソングは如何なものでしょう?

さてと、これとは別に、このシーズンになると思い出す曲があるんです。
それが、今日ご紹介の生稲晃子の「ファンファーレが聴こえる」です。
fanfare.jpg

厳密な意味での卒業ソングではないのですが、このフレーズが何年経ってもずっと耳に残ってて。

 ♪まる〜で卒業式だね〜 気が付けば
  桜が舞う季節が訪れる

卒業ソングって切なかったり、ジワーっときたりが定番ですが、
ファンファーレが聴こえる」はイントロ から明るくファンファーレが鳴り響き、生稲ちゃんも笑顔で、新しいスタートを祝う応援ソングかと勘違いするほどです。
生稲ちゃんの衣装も赤のドレス、ベレー帽まで被ってます。
ベレー帽と言えば、からあげくんのCM「ダーリン チュッチュッチュッ」でも被ってました。カワイイ〜。

 ♪ファンファーレが響く中で
  さよならのキスをしたいね
  涙なら胸の奥
  ダムのようにせき止めて

歌が始まると一転、別れの曲なんだと気づかされ。
明るく前向きな別れなのかなと思っていると、途中で切ない感じの曲調に変わり、

 ♪まる〜で卒業式だね〜 気が付けば
  桜が舞う季節が訪れる
  人は誰もみな旅立つ時 笑顔つくる寂しさ知 るの

実は強がりだったの…と、寂しげな感じで歌うんですよね〜。
二番の歌詞では切ないながらも少し前向きに。

 ♪まる〜で卒業式だね〜 明日から
  同じ道を並んで歩けない
  出逢いと別れは同じ数よ 片方ばかりじゃないね きっと〜


生稲ちゃん、正直、歌唱力の方は…あえて多くを語りませんが、表情がいいですよ。
笑顔・困った顔・切なげな顔etc。そうそう「得意な技は泣き顔よ〜」でしたしね。

実はこの曲、夜ヒットで披露したとき、サプライズゲストとして生稲ちゃんの自慢のお兄さんがご登場〜。
このお兄さん、記憶では東大だったか早稲田だったかのアイドル研究会所属だった人なんですよね。
ファンファーレが鳴り響いている中で、生稲ちゃんが照れる〜、恥ずかしぃ〜的な顔して歌ってて。
当時、ビデオ録画して何度も繰り返して見ましたよ。
最近youtubeにもアップされてましたね。懐かしくて聞いてみると、二番の歌詞、「同じ道を並んで歩けない〜」って歌ってないじゃん。緊張してたんだねぇ。


そうそう、先日「中居正広の怪しい噂の集まる図書館」では、娘さんと一緒にテレビ出演してました。
あと、旦那さんと鉄板焼きのお店を開いてて、お店の方にも顔を出しているようですね。

タレントであり、母であり、お店経営までして、パワフルなアッコちゃんです。

ではまた〜。
posted by ハルティ at 00:31| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | おニャン子♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月24日

「ほらね、春が来た」 by うしろ髪ひかれ隊

 ♪Come on Come on Come on Come on (Hu~)
  春が来た ほらね、春が来た

春が来ましたね!

 ♪ハイ! 待ってましたのその声に

ハイ! ブログも長〜い冬眠から復活!!

そして、ご紹介するのは、うしろ髪ひかれ隊の「ほらね、春が来た」で〜す。
harugakita.jpg

このブログをご覧になる方には、今更うしろ髪ひかれ隊の説明するまでもないとは思いますが、おニャン子クラブの派生ユニットで、メンバーは生稲晃子工藤静香斉藤満喜子の3人からなります。

当初は、ソロデビューに難色を示していた生稲ちゃんをデビューさせるためのユニットでした。
勿論、センターは生稲ちゃんだったののですが、、、
工藤さんがどんどん頭角を現し、いつの間にか工藤さんのユニットみたいになってしまったんですよね。

まぁ、当時は残念でしたが、結果的には生稲ちゃんは今でも現役芸能人。
うしろ髪ひかれ隊でのデビューがあったからこそですね!

あと、3人目のメンバーはミスセブンティーンでグランプリを取った貝瀬典子さんだったはずなんですけど…
準グランプリの斉藤満喜子ことマッキーが抜擢されました。
これも個人的には貝瀬さんの方が好きだったので、う〜ん、残念な結果に…
確かに貝瀬さん、可愛いとき時とそうでないときのギャップが…、グランプリの自覚がないというか、おニャン子に入ったことで満足した感が…
マッキ―は如才無いというか、しっかりしてる印象が強い子でした。
その後の芸能活動を見ても、司会、レポーターなどで活躍してましたし。やっぱり選ばれるべくして選ばれたのかなぁ。


デビュー時はおニャン子も人気下降気味。
曲調もおニャン子派生ユニットには珍しくクールな「時の河を越えて」。
まみまみとゆうゆの「うしろゆびさされ組」程の人気は獲得できずに、クラスメートも「うしろ髪さされ組??」なんだっけ??的に言われるほどの知名度で…。


夕やけニャンニャンも終了してしまい、うしろ髪も終了か〜と思ってら、夕ニャン後も、うしろ髪は継続するというじゃあ〜りませんか。
嬉しくて、おニャン子的な世界観を唯一継続してくれたうしろ髪ひかれ隊を追い続けてましたよ!
母親もうしろ髪がテレビに出ると、「出てるよ〜」と呼んでくれるほどに。。。


そして満を期して「ほらね、春が来た」での猛プッシュ!
ベストテンやら夜ヒットやら、雑誌の表紙やら、すごい勢いでした。
もう「うしろ髪さされ組」なんて言わせないぞ〜!これからグングン行くぞ〜ってな勢いだったのですが…
一方、工藤静香さんの勢いが半端なく、3人で揃うことが出来ず、ベストテン番組で工藤さん中継、生稲ちゃん&マッキ―が生出演という悲しい場面もでてきて、暗雲が立ちこめる…

 ♪ねぇ 何かいいことこれからあるかもね
  そう うかれたままで ビックリさせて

そうそう、僕もうしろ髪の人気に浮かれていたんです。これからだよ!と。

そんな中での夜ヒット出演だったでしょうか。
うしろ髪ひかれ隊の休止宣言。
5月、6月、7月にそれぞれソロでシングル曲を発売します!と発表。
うしろ髪の活動はどうなっちゃうのですか?」
誰もが気になる質問に、
生稲ちゃんは「土台はうしろ髪です。」なんて答えておりましたが…

それ以降、「うしろ髪ひかれ隊」なんてユニットは存在しなかったかのように。
結果的には一度も復活することもなく…

あ〜そりゃないよ〜。残念…
春のコンサート行っておけばよかった(泣)

 ♪chu ru chu ru chu ru chu
posted by ハルティ at 22:59| 香港 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | おニャン子♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月27日

「Remember Me Again」 by 統乃さゆみ

前回、お久しぶりです”Do you remember me?”なんて記事をアップしたあと、再度放置ブログになってしまい、Do you remember me again? なんてことになってしまいましたが、そんな状況に相応しい歌がありました!

その名も「Remember Me Again」、統乃さゆみちゃんのデビュー曲になります。
remembermeagain.jpg

実はこの曲、正式名称は「オネアミスの翼〜Remember Me Again〜」ということになってます。
「王立宇宙軍 オネアミスの翼」というアニメ映画のイメージソングです。
主題歌ではなく、イメージソングってなわけですから、劇中で使用されることもなく、歌の世界観もアニメ「オネアミスの翼」とは全く関係ありません。

♪街路樹が みどりに変わる
 何か 始まる 季節
 不良と優等生 ふたりのハーモニー 今日が終止符ね

作曲はなんと長戸大幸、ビーイング系だったんですね。
今考えるとかなり大きなタイアップで、発売当時は、確かCMで流れていたし、いろんなテレビ番組で歌っていたことをよく覚えてます。

若干不安定で舌足らずな感じの甘い歌声にて、ちょっといたいけな感じに「リッメンバァミー アゲンッ」

♪Remember me again
 時間(とき)が過ぎても ふたり 感じあえる
 Remember me again

ジャケットは髪も短めで地味〜な感じですが、テレビで歌っているのを見た時は、髪が伸びてだいぶ女の子らしくなっており、ロリっぽい雰囲気も醸し出し、「ちょっと気になってしまう」そんな女の子でした。


そんな彼女の曲、タイミング良くつい先日、ソニーのオーダーメイドファクトリーで、小林彩子、大東めぐみと一緒になってアイドルミラクルバイブルシリーズとして発売されました〜。
お気に入りの小林彩子とセットだったので、迷わず購入したんですが、

統乃さゆみプロフィール
好きなこと:プロレスを見る事

アイドルが「プロレスを見る事」って、似つかわしくない風変わりな発言。
新日?全日?それとも全女?とたたみかけたいところです。。


その後、二枚目のシングル「ダンス・ダンス・ダンス」を発売して、まもなくフェードアウト。
1年ににも満たない活動だったんじゃないかな。
posted by ハルティ at 02:33| 香港 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 87年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月05日

「Remember Me」 by 白田あゆみ

お久しぶりです。

忙しさにかまけて、随分と長い間放置しておりました。気がつけば5か月が過ぎ…。
そろそろ再開しようとと記事を書きかけた矢先に地震があり、自粛していた訳ではなく、海外にいるわけだから被害は全くないですが、どうも書く意欲が湧かなくて…。
そうしているうちにまた一カ月が経とうとしており…。しかし、このままだと二度と復活出来なくなるような気がしたので、ようやく再開を決意しました。

ということで、みなさん覚えていただいておりますでしょうか?
Do you remember me?

ってなことで、再開記事もひっかけて「♪Do you remember me?」の歌いだしから始まる白田あゆみの「Remember Me」を選択してみました。
rememberme.jpg

まぁ、歌の世界観は全く違くて、「もっと私の事を思い出してよ、ずっとそばにいて助けてあげたいの」なんて、健気に尽くす女の子の歌なんですけどね。

 ♪Do you remember me?
  あなたのそばにいてあげたいの ずっとずっと

  横顔が悲しそう あなたは意地っ張りだから
  久しぶりのデートも 無口なままでハンドル回してる 
  ウィークエンド

  ブルーな気持は 一人の胸にしまわないで 
  私に打ち明けてみて

清純派の白田あゆみ嬢のイメージに合った佳い曲だと思います。

ところで、肝心の白田あゆみ嬢はご存じでしょうか…?
彼女は「モモコクラブ」というTV番組出身のアイドル。

この「モモコクラブ」、日曜の昼間放送という時間帯の悪さと、何よりも当時「おニャン子」にはまっていた自分に取っては、あまり興味のない番組でしたけど。。。
番組自体は、のりピーや畠田理恵、姫乃樹リカなんかを輩出したというか、のりピーを売り出すための番組だったような気が…。
その中で白田あゆみは「桃組出席番号2番」だったので、番組の顔ととも言えたのですが、↑の人達と比べると、と〜ても印象が薄い。

デビューものりピー、畠田理恵より若干遅く、1987年9月という微妙な時期。
当時は「3月までにデビューして新人賞レースで顔を売る」という流れが新人の原則だったのだが、9月にデビューしてしまってはその流れに乗ることが出来ず、必然的にTVで見る機会も少なく。
一般的な知名度はかなり低いと言わざるを得ない。

自分の印象としては、フリルの衣装がよく似合うお嬢様風、ちょっとタレ目でトロ〜ンとした顔つきが少しエロさを感じさせるような娘だなぁ、、、と。
当時「かわいさとみ」というアダルトの人が居ましたが、何となくその人と被るというか…、とにかくそんな印象でした。

デビュー曲は「恋しくて」、残念ながら全く印象にありません。
今日紹介の「Remember Me」はセカンドシングル、これが唯一覚えている彼女の歌です。

そんな彼女、「レコーディングをすっぽかしてしまう」という事件をおこしてしまい、あっさりと芸能界を去ります。

その後、2000年に発売された「まぼろしのアイドル あの人に逢いたい」という本で久しぶりにインタビューに答えてました。
びっくりするほど変わってなく、清純派のイメージは変わらずでした。河田純子白田あゆみの二人が全く色あせることなく昔のままで登場していたのを覚えています。

今でも、この本買っておけばよかった…と後悔しまくり。。。
posted by ハルティ at 03:03| 香港 ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 87年デビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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